マイクロビット

マイクロビット

マイクロビットへの挑戦

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この記事は、西東京市ロボット・プログラミングシニア奮闘記の投稿でマイクロビットについて、はじめの一歩の準備について書いたものです。

教材

マイクロビットは教材「アドバンスセット」を準備しました。AMAZONなどで買うのがよいでしょう。ただしマイクロビットの最初のV1用のものを買わないようにしましょう。スピーカーなどが更に装着されているマイクロビットの改良版V2用の最新のものを買いましょう。

マイクロビットの概略と準備

(1)マイクロビット(micro:bit)は、英国放送協会によるMake it Digitalキャンペーンの一環として11歳と12歳の小学生に無料配布されています。技術的な仕様も、将来、非営利団体が生産できるようにオープンソース化(すべての技術的仕様を一般に公開する)されています。ほぼ正方形の基板の上に部品が搭載されています。

イギリスと日本とのITの教育レベルの差が現れていますね。

(2)マイクロビットは、プログラムで制御できる縦5×横5の25個のLEDや温度、角度、速度、方位などのセンサー、実行時の入力用のボタン、リセットボタン、出力用の音、ちょっとした音楽、電気信号を入出力できる領域などの他、Bluetoothなどもついているマイコンです。

(3)マイクロビットも、初心者はマインクラフトと同様にMicrosoft MakecodeSCRATCHのようなバズルを組み合わせかつ変数を入力しながらプログラミングします。

Microsoft Makecode

のみで、シミュレータ(マイクロビットそのものと「同じ」画像で模擬的な動作が可能なもの)でマイクロビットを購入しなくてもコンピュータの動作を体験できます。

それにより色々な音を出したり、LEDを好きなように点滅させたりして遊びます。

(4)外部のハードウェアをワニ口クリップやバナナプラグを使って接続するための3つのI/O「リング」があります。

GNDと+3Vの電源「リング」から電源に接続でき、20ピンのエッジコネクターがあり、I/Oリングの3つのピンを使うだけでは得られない、ARMの高度な機能も引き出せます。

ARM社のCPUです。 ARM社は日本のソフトバンク社が資本を投下していた優れた英国の半導体の会社です。

(5)BBC Micro:bitには、国内の技術基準適合証明の認証を受けていないBluetooth Low Energy(BLE)による通信機能が搭載されていて、電源を入れるだけで電波が発射されます。

(6)プログラミング言語は、Microsoft Make code, JavaScript, Python, Microsoft Block Editor, Microsoft Touch Developなどになります。ただしCPUが読めるのはアセンブラ、すなわち機械語であるのはいうまでもありません。ですから、各自のPCでコンパイルして拡張子を.hexにしたファイルにする必要があります。

(7)外部接続 は、ヴァージョン2からBluetooth Low Energy(BLE)によってマイクロビット同士またはスマフォと無線でデータのやり取り可能となりました。もちろんUSBケーブルによってもデータのやり取りができます。

(8)入出力端子は、上述の、3つのI/Oリング、20ピンのエッジコネクターとなります、

(9)その他、25個の赤色LED、2個のボタン、加速度センサー、磁力センサーを含みます。

(10)開発環境はユーザーの学習進度に応じて4種類用意されていています。段階的にプログラミングを学習できます。

(11)全ての開発環境がウェブブラウザ上で動作するので、開発環境の構築は不要です。

(12)完成したプログラムをUSB経由またはBLUETOOTHでMicro:bitに書き込みます。そうすると所望の動作がプログラムの指示通りに達成されます。

(以上、wikipediaを適宜参照)

マイクロビットの参考資料

(1)教材中にあるテキスト

上に添付した画像にあるように、マイクロビット「アドバンスセット」にはテキストがついています。

このテキストに沿って進めていきます。

あと適宜GOOGLE検索、YOUTUBE番組なども参考にすることもあります。

(2)オンライン教育サイト

「Schoo(スクー)」でもマイクロビットの講義があります。

マイクロビットが制御して走る「スマートカー」に挑戦しましょう!

マイクロビットは英国のおかげで相当全世界に普及しています。そのためmiicro:bitを取り上げたYOUTUBE番組も多いです。miicro:bitのコンピュータで動作の命令を受けて動かせるロボットもずいぶんと製販されています。

たとえば中国のYAHBOOMという会社が製販しているものは日本でも人気です。

YAHBOOMの公式YOUTUBE番組を下にご紹介します。ご検討の上、よろしければ購入してチャレンジしてみてください。

GOOGLE翻訳で日本語にも対応しています。英語でも対応しています。

他にもマイクロビットが制御して走るスマートカーの製品は多くあります。

このホームページ内の下記の記事をご参照ください。

初心者の方は、日本製のものを購入することをオススメします。日本製の中には、国立大学の三重大学の教授が監修したものもあります。

YAHBOOMの公式YOUTUBE番組
YAHBOOM社のスマートカーの外箱正面図と組み立てたスマートカー
組み立てたスマートカーの斜視画像

加えて、世界の主なロボット教材・ロボット玩具の会社については本ホームページの下記の記事をご参照ください。

まとめ

「遊びごころ」が大切です。「遊びごころ」は自分で用意しましょう!

次回から、マイクロビットで遊びます。

楽しみましょう。なんだかゾクゾクしてきましたね!

西東京市 ロボット・プログラミング村

ロボット村_管理人
一緒に楽しく進んで行きましょう!

  • この記事を書いた人

nemoto-robot-study

1961年生。普通高校なのになぜか!?4年で卒業。そして予備校で一浪して1981年早稲田大学理工学部に合格。大卒後メーカ技術者および知財技術者を経て個別学習塾勤務。そのあと「根本義塾」を開設し数学のオンライン個人指導。現在は西東京市で大学受験をする高校生向けにコンサルタント。主に数学と英語について勉強方法のご相談を受け付けて回答。2020年からロボット プログラミングについて初心者・シニア向けにブログ投稿始動。西東京市でロボット プログラミングのもくもく会を開催予定。

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